更年期の動悸の対処方法

更年期で動悸息切れを感じるようになったら、更年期障害を疑いましょう。自律神経失調症になっている状態で、自分でもある程度は対処ができます。ストレスや疲労が要因となっていることも多く、動悸や息切れを機会に休むことが大切です。

更年期では仕事や家族などからも頼りにされて忙しい時期です。あれもこれもこなそうとしても無理が来てしまいます。動悸息切れは休むきっかけとなるでしょう。更年期障害だから休めないということはありません。仕事を少し休むようにして、たまには自分だけの時間を楽しんでみましょう。

ストレスを抱えているようなら、家族や友人に相談してみてください。家族に話すことができない内容なら、カウセリングを受けることもできます。精神科だと通いにくい感じがしますから、心療内科でも問題ありません。薬を処方してもらうというより、悩みを聞いてもらう治療が必要です。更年期障害の外来でも、専門家のカウセリングが受けられることがあります。

ストレスは知らないうちにたまっているものです。最近運動不足があると感じたら、積極的に運動をしましょう。家にばかり閉じこもるよりも、アクティブに動いたほうがストレスは発散しやすくなります。普段働き過ぎの方は、逆に家でじっくりと取り組める趣味を見つけてみましょう。

深呼吸をすると、リズム運動となりセロトニン分泌を高めることができます。更年期でエストロゲンが減少すると、同時にセロトニンも不足します。疲れたなと思ったら深呼吸をしてみて、心によい物質を分泌させましょう。セロトニンが不足するとやる気がおきない、イライラしやすい症状が出ます。

動悸息切れにもリラックスすることが大切ですから、深呼吸はおすすめです。ゆっくりと空気を吸い込んだら、ゆっくりと息を吐き続けます。デスクワークの方は呼吸が浅くなりやすく、思ったより空気を取り込めていません。
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更年期障害とストレスの関係性

更年期障害でできるだけエストロゲンの産生量を高めたいなら、ストレスを防ぐことが最も重要となります。ストレスが多いと副腎によってコルチゾールが分泌されます。このホルモンは生存に欠かせませんから、優先しなければなりません。ところがコルチゾールの前駆体となっているのがプレグネノロンなのです。プレグネノロンとはすべてのホルモンの前駆物質となっており、同時にエストロゲンやプロゲステロンの分泌量にも影響を与えます。

ストレスが多ければ、それだけホルモンの材料がストレスホルモンに使われてしまい、ほかの女性ホルモンに当てることはできません。これが更年期障害とストレスの関係性で、ストレスが多い人ほど更年期障害になりやすいのです。このような状態の人は、女性ホルモンを測ってみると、男性より数値が低くなることも多いのです。

また、ストレスホルモンが多いと副腎が疲れる原因にもなります。更年期障害では疲労を感じやすく、副腎疲労症候群が原因となっている可能性があるでしょう。ストレスホルモンがなくなれば人は死んでしまうため、それだけほかのホルモンが生成できないのです。

ストレスが多くなれば、同時に更年期障害のうつを発症する可能性もあります。更年期障害のうつとは、エストロゲンが減少するために脳内物質まで減少することです。セロトニンが生成しにくくなって、気分が落ち込んでしまうのです。ホルモンは密接な関係性を持っており、重要となるのがストレスホルモンで、優先順位が決まっているため不足するホルモンが出てきます。

更年期障害では仕事のストレス、家庭のストレス、親の介護ストレスなどが影響することがあります。ちょうどこの年齢ではストレスが蓄積しやすく、その人が受けるストレス度合いによって、更年期障害になるかがきまります。子供の学費を稼ぐため、仕事にでる更年期女性も多いのですが、その人の許容を超えるストレスがかかっていれば、更年期障害になってもおかしくはありません。
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更年期障害と閉経が早まること

閉経年齢の平均は50歳前後ですが、閉経を早めてしまう要因もあるため、生活習慣には注意しましょう。喫煙などの習慣が閉経を早めてしまうといわれているため、同時に更年期障害も早くにくる可能性があります。子宮や卵巣の手術を経験した人も、更年期障害になりやすいため注意しましょう。

閉経が早ければそれだけ毎月くるわずらわしい生理から解放されることはできますが、閉経がくるということはエストトゲンの分泌量が低下することを意味します。エストロゲンが減少すればホットフラッシュを代表とする更年期障害になりやすいのです。女性としては1年でも閉経を送らせて、更年期障害の予防をするほうがよいのではないでしょうか。

早期に閉経してしまうリスクとはどんなことなのでしょうか。海外でおこなわれた調査によると、早期の閉経で血栓症のリスクが高まることがわかっています。エストロゲンは血管の柔軟性を高めて血栓症を防いでいるためで、閉経がくればエストロゲンが減少してしまうため、脳梗塞や心筋梗塞などの病気にかかりやすくなるのです。

また、違う海外の研究では、早期閉経で物忘れなど認知機能の低下にも関係してくるといわれているようです。これもエストロゲン減少と大きな関係があり、エストロゲンは脳の機能を高める働きもあるため、女性が早くに認知症になりたくなければ、エストロゲン濃度を高めていく対策が必要だといえます。

さらに早い閉経では、早くに更年期障害が訪れることになります。早くに閉経を向かえた人の特徴は、発症期間が長く症状が重い傾向があります。できるだけ閉経は遅くまで先延ばしとして、できるだけ更年期障害にならない対策が必要でしょう。閉経が早まってしまうのは、身体的な影響も及ぼすため注意が必要なのです。
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更年期の治療法と市販薬とは

更年期障害になったら、薬物療法を選択しましょう。薬や病院で処方してもらうものと、薬局で買えるものがあります。症状がまだひどくないなら、市販の薬で対処してみるのも良いかもしれません。

更年期障害の市販薬として有名なのが、命の母Aです。小林製薬から販売されている薬で、漢方が主体となっている医薬品のため、体質改善しながら更年期障害対策ができるようになっています。桂枝茯苓丸、加味逍遙散、当帰芍薬散と婦人3大漢方薬を全て含んでおり、どのタイプの方にも適応できる医薬品です。同時にビタミン類なども摂取できるようになっており、軽い症状であれば改善できる可能性はあります。

ツムラから販売されているラムールQというのも、生薬主体となった医薬品です。この漢方薬の特徴は、便秘を改善させるセンナが入っていることです。便秘がちではなく下痢しやすい人には向いていないため、配合成分をよく確認しておく必要があります。

ルピーナという武田薬品から販売されている漢方薬は、体力が弱い方から中程度の方に適した生薬を配合しています。血の巡りを改善する生薬と、自律神経を整える生薬がブレンドされており、更年期対策ができる医薬品です。

市販薬でも改善が見込めない場合は、病院に行き治療薬を処方してもらいましょう。病院では女性ホルモンを補う治療方法で、エストロゲンのみを投与する方法と、エストロゲンとプロゲステロンの2種類を一緒に投与する方法があります。どちらも女性ホルモンの一種で、副作用を考えながらその人にあった投与を調節してくれます。

ホルモン補充療法では、子宮体がんや乳がんのリスクがあることがわかっています。子宮内膜や子宮体がんのリスクを軽減させるためには、一緒にプロゲステロンを使うことが求められます。治療を止めるとリスクは減るため、短期間で一気に症状を改善させ、後は副作用のリスクが少ない漢方療法に乗り換えるのもよいのではないでしょうか。
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更年期でエクオールがつくれない

更年期のサプリで、何がいいのか迷っている方も多いでしょう。更年期障害のサプリといっても、漢方薬もあれば、大豆イソフラボンもありますし、ハーブ系も存在しています。どれがいいか一つずつ試していれば、膨大な費用と時間がかかってしまうでしょう。

更年期障害で人気が高いのが、大豆イソフラボンです。しかし、大豆イソフラボンを食品で摂取しても、人によっては効果がほとんど得られないことがわかっています。それは腸内細菌の種類によって、大豆イソフラボンをエクオールに産生できないからです。エクオールを作れる人、作れない人は、日本人の半数で、大豆イソフラボンで更年期障害が解消できなければ、エクオールを作れない人だと判断できます。

エクオールをつくれるかは、食物繊維を多くとるかで決まってきます。しかし、腸内フローラは幼少期の食生活である程度は決まってしまうため、大人になってから腸内細菌の種類を変えることは難しいのです。だからこそ最近ではエクオール酸性菌を定着させる研究が行われており、同時にエクオール酸性菌を摂取するサプリも登場しています。

エクオールを産生させるには、エクオールを産生させる食べ物をずっと取り続けるしかありません。毎日だとなかなか難しいため、エクオール産生菌が含まれているサプリを利用するのが手っ取り早いといえます。

エクオールの産生は個人差があって、データによれば半数がつくれないというものもあれば、クリニックの統計では7割作れなかったというデータもあるようです。エクオールがつくれるか判断するには、病院を受診して調べる方法があります。気になる方は自分の体質を見極めるために、一度受診して検査してみてはどうでしょうか。
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